電話番号 02-2659-325 営業時間 10:00~19:00 定休日 水曜日

最新トピックス

他人~津留晃一の世界

2019年10月24日

他人~津留晃一の世界

このメッセージがベストなタイミングで必要な人のもとへ届きますように.。・:*:・゚`☆


~津留晃一の世界より~


『他人はいない。
他なるものは
あなたの外側にはない』

こんな言葉を
100回聞いたとしても、

人の思考は依然として
他人に喜び、
他人に思い煩います。

我々の思考は
記憶を材料として用い、
流れていくからです。

名前(名詞)とは
分割の結果
つけられたものです。

そんな分離、分割の結果を
用いた我々の思考は、

当然のこととして
分離思考を
形成してしまいました。

本当に他人は
外側には
存在しないのです。

思考はあなたに喜びを与え、
葛藤を生み出します。

三次元世界の二極的葛藤は、
全てあなたの思考から
やってきます。

あなたには
払っても、払っても、

振りほどけない
恐れがあります。

他人が
外側にあると思っている限り、

あなたは恐れから
自由になることは
ないでしょう。

それは不可能なことです。

『他人はいない』とは、

現実と思っているもの
全ては、

あなたの内側を反映した
立体鏡に
すぎないということです。

そこで頭は考え始めます。

「でも間違いなく
現実はあるのだから、

この現実の中のどこかに
私を映しだす
鏡の部分があるのだろう。

その部分を探してみよう」と。

でもこれは表面意識の考える
思考の流れです。

エゴは常にそう考えるのです。

そこであなたのエゴは
この現実の中から
鏡の部分を探し始めます。

きっとあると信じて
探し始めた人は、

自分のまわりから、
ある鏡の部分を
発見し始めるようになります。

「あっ、そうかこの葛藤は
私のこの考えから
起こっていたのだ。

よし、もうこんな考え方は
手放そう」と。

「あいつが悪い、
あいつが悪いと思っていたが、

俺を苦しめていたのは
『裏切りはよくない』
と思っていた

俺の心じゃないか。

そうか、わかった」と。

人を責めなくなり、
許せるようになったあなたは

「そうかこれが幻という事か、
自分の心が自分を責めていた

とわかっただけで
こんなに楽になるなんて」と
喜びます。

『わかった』という思いは
とても大きな喜びです。

あなたの内側からわき起こる
喜びの波動は、

この地球のバイブレーションを
引き上げるでしょう。

きっとあなたのまわりを
悦びの渦に
巻き込む事でしょう。

そんな至福感に水を差すような
事になっては困るのですが、

これもこの次元での
ゲームであるということに
どうか気づいていてください。

悟りのゲームの
途中であることに気付きつつ、

そんなゲームを
楽しんでください。

この喜びを
現実と勘違いして、

その喜びの渦に
巻き込まれたままでいると、

あなたの成長は
そこで止まります。

『自分はもうわかった』
という考えが、
あなたの落とし穴です。

このゲームの
考案者であるあなたは、

かつて
肉体を持つ前は天才でした。

ゲームを
複雑に難解にしようと、

いろいろなところに
落とし穴を用意しました。

さあ、自分のゲームに
挑戦してください。

さんざん喜んだあげく
『自分はもうわかった』
という考えも

そっと手放しましょう。

今気付いたあなたの悟りは、

この現実の
ほんの一部分しか
反映していません。

しかしエゴは
一部分を発見しただけで、
自分はわかったと言います。

そしてこの世が
幻である事を
理解したと思い込みます。

ところが
あなたのハイヤーセルフは
そうは思っていません。

幻とは
部分のことではありません。

本当にあなたの
信じている現実は
ありません。

ところがこれを言うと、
あなたの内なるサタンの部分が
こう囁きます。

「あんな言葉を信じて
現実逃避をしてはいけない。

ここは三次元なのだから、
三次元を無視してはいけない」と。

これは効き目があります。

「我々は今肉体を持って
ここにいるのだから、

三次元を
おろそかにしてはいけない」

という言葉は
とても迫力があります。

その事は内側が
知っているからです。

その言葉が
真実だからです。

そしてあなたは
また楽しくない
現実に戻りかけます。

でも一度覚醒の道を
歩み始めた人は
もう後へは引き返せません。

ますます苦しくなるよう
ハイヤーセルフは
仕掛けてくることでしょう。

あなたがもう一度
現実とは何なのか、
真実とは何なのか

真正面から
取り組まざるを得ない
状況をつくってくれるでしょう。

きっとこれを読んでいる
あなたも今、
そんな状態なのかもしれません。

もう一度言います。

幻とは、
全てが幻という事です。

現実はありません。

錯覚です。

目を覚ませば
そのことがわかります。

『今、自分は
幻夢の中にあり、

幻想を現実と
勘違いしているのだ』
と決めてください。

「この現実の中には、
自分一人しか
存在していなくて、

自分に見えるもの、
聞こえるものは全て

自分の内なる世界が
反映しているのだ」
と決めてください。

そうすればあなたの現実は
本当に変わり始めます。

あなたが信じていた現実は、
ガラガラと音をたてて
崩れ始めることでしょう。

今がその時です。

あなたが変わることによって
地球は変わり始めます。

輝く地球へと変わり始めます。

あなたの地球には
あなた一人しか
存在しないのですから・・・。

「言っている事はよく分かる。
でもここはまだ
三次元だから・・・。

自分がその心境まで
行ったらそうするのだが」

こんないつもの
エゴのつぶやきに

勇気を持って
命令してください。

「黙れ」
と威厳を持って
命令してください。

今、決心してください。

そうすればそうなります。

自分が変わったら
受け入れるのではなくて、
受け入れたら変わるのです。

逆はあり得ないのです。

あなたが主人公なのですから。

あなたが創造主なのですから。

「その心境まで行ったら
受け入れるのだが」という

『たら』という条件を
はずしてください。

それは起こりません。

永久に。

もう一度言います。

逆はないのです。

あなたが決めたとき
そうなるのです。

今、決めてください。

決めて損をする事は
何一つないのです。

『他人はいないのです』
この真実を
受け入れてください。

あなたが全てです。

あなただけが真実である事を
受け入れてください。

あなたがあなたの
宇宙の総責任者です。

他人と思えるものは
あなたの被造物です。

他人のことはあなたが
決めてください。

その人がどんな人であるか、
あなたが決めてください。

今まで通り、ひどい人と
決める事もあなたの自由です。

その人はあなたが決めた通りに
振るまい続ける事でしょう。

『あっ、時間がない。
3時の約束に遅れてしまう』

人に迷惑をかけたくない
あなたはこんな時、
あせってしまいます。

待たされる事が
嫌いなあなたは
こんな時、

人を待たせる事を恐れます。

「運転手さん、
何とかならないかしら」と

状況を
コントロールし始めます。

遅れないようにと
最善をつくします。

これまではそんなやり方が
ベストでした。

他にやり方があるなんて
考えつかなかったからです。

『運転手さんも、
待たされそうになっている人も
幻です。

他人は存在しません』
という言葉を
思い出したとしても

『現にこのままいけば
遅刻してしまう
という現実が有るではないか』と

主張したくなる気持ちも
よくわかります。

それが現実だと
思っているからです。

 
でもちょっと待ってください。

まだ遅刻したわけではありません。

約束の3時にはまだなっていません。

今あせっている心は
まだ起きてもいない
非現実の空想を恐れています。

『遅れたらどうしよう』と
混乱する心は、

未実現の幻の中で
喘いでいるわけです。

人の恐れは起きてもいない
空想の中にだけ実在できます。

しかし恐れは
あなたをふりまわします。

『車を止めて早く連絡した方が
いいのではないだろうか、
それとも近道はなかったか、

イヤそっちの方が
混んでいるかもしれない』と、
心は忙しく走りまわります。

あなたは『時間がない』
と思った瞬間から、

意識の照準を
遅刻した時にピタリと当て、

その事に
フォーカスし続けてしまいます。

あなたは遅刻に意識を凝集して、

その現実を
創造し始めている事には
気がつきません。

『困った、大切な約束だ。
どうしよう』
と焦るほどあなたは

よりいっそう
遅刻を現実のものとして
引き寄せ続けます。

時間は無限にあります。

あなたは時間を創造する力さえ、
今この瞬間に持っています。

ただ使ってこなかっただけです。

いいえそれは違います。

あなたはこれまでもずっと
この力を使い続けてきました。

『時間がない、遅刻する』と
心配して現に何度も何度も
時間を縮め続けてきました。

もう『時間がない』
という想念の力で
時間を縮めてしまう

愚かな行為は止めましょう。

どたばたする心を静め、

『時間は無限にある。

遅刻の心配は
遅刻したその時に
することにしよう』と

安らいでいてください。

本当に
『あれ、とても間に合わない
と思ったのに

間に合ってしまった。
これは驚いた』
といった感動を、

安らいでいる人は
体験することを保証します。

「でも主人はいると
あなたは言います」。

現にいると。

それでも私は言います。

主人がいるという
あなたの考え方が
そこにあるだけであると・・・。

あなたの考え方は、
あなただけが変えられます。

もしこれまで
彼がいることによって
苦しみがあったのであれば、

ちょっとの間、
彼はいないという考え方を

受け入れてみては
いかがでしょう。

考えることではありません。

単に受け入れてみるのです。

彼はいないと
決めてしまえばいいのです。

『彼はいない』と
決めたあなたの世界で、

今、心に
ストレスがあるとすれば

それはもはやあなた以外に
原因はなくなります。

そうです。

少しの間だけ、
全てのストレスの原因を

自分一人に
起因させてみるのです。

自分が宇宙全ての
根本原因であると
仮定してしまうのです。

こうなれば後は楽です。

もうあなたは誰にも責任を
かぶせることが
出来なくなりますから、

肝が据わります。

彼に意識が
向かわなくなります。

こうして彼の実在が
稀薄になり始めます。

彼に意識の焦点が
合わなくなってきて、

彼から混乱させられていた
現実が遠ざかり始めます。

あなたの外側に
彼がいたらそうは
いきません。

彼を何とか
しなければなりません。

彼を懲らしめるための
策略を
練らなければなりません。

彼から逃げ出すための
準備が必要と
なるかもしれません。

いずれにしても
彼の事で頭が一杯です。

意識の焦点が
劣悪亭主に釘付けです。

こうしてぐうたら亭主は

あなたの中で、
ますます肥大化してゆく事に
なるわけです。

あなたの意識を
向けたものが、

あなたの世界に
現実化されるからです。

現実だと思っている全てが、
あなたの被造物です。

宇宙の全ての責任をとることを
決意したあなたは
既に宇宙の創造主です。

あなたの思考により、

あなたのまわりの全てが
産み出されていることに

気づけるように
なってくるでしょう。

あなたしか
存在しない世界です。

そんな世界に
恐れがあるはずもありません。
そんな自由な世界は
単にあなたが決めることによって
生まれます。
新しい地球は、
そんな自立したあなた方の
再生誕を
待ち焦がれているようです。




タイ・バンコク~天然石*パワーストーン*アクセサリー専門店
☆、。・:*:・゚`Pachamama パチャママ.。・:*:・゚`☆

恐れ~津留晃一の世界

2019年10月24日

恐れ~津留晃一の世界

このメッセージがベストなタイミングで必要な人のもとへ届きますように.。・:*:・゚`☆


~津留晃一の世界~


今のこの三次元地球における
現象世界で、

皆様が行動、活動を
しているその基本要因は

100%恐れにあるようです。

原点として肉体維持のために
仕事をします。

源の恐れです。

より快適にと、

より良い環境、
より良い待遇を得ようと
頑張ります。

見下されることを
恐れる人は、

常に上を
目指さなければなりません。

基本環境が整うと、
その維持に躍起になります。

せっかく築いた環境を
失いたくないからです。

まわりの人達と
うまくやっていくために
気を使い、

より優れようと
努力します。

誤解されないよう、
悪く思われないよう

細心の注意が必要です。

常に気が抜けません。

持たないことを恐れ、
持ったらそれを
失うことを恐れます。

どんなモノも
手に入れたとたん
壊れ始めるからです。

あなたの
エゴの観点から見れば、

決して恐れから
逃れることは出来ません。

恐れは、
逃避しようと
すればするほど、

エネルギーを増して
あなたを襲ってきます。

恐れの解消法は
2種類あります。

ひとつはこれまであなたが
チャレンジしてきた古典的やり方、

すなわちあなたの外側にある現実に
対処するというやり方です。

攻撃して撃退するか、逃げ出すか、
そのどちらかですが、

そんなやり方では絶対に
究極的安心感が得られないことは
もうすでにご存じの事でしょう。

そろそろ恐れの根本原因である
あなたの内側の価値観に

意識を向け始めるときが
来たようです。

人は愛する人を得たいと
努力してきました。

愛する人のいない生活に
意味を見いだせないのです。

「存在する事の価値」
に気付いていない人は、

愛されるに値する人間に
ならなければなりません。

「仲良くしたい」も、
「愛されたい」も、

基本的には孤立することを
恐れているからです。

まわりの人達からの
拒絶を極端に恐れ、

偉くなりたい、
人に褒められたい、

認められたいという衝動に
対処しているわけです。

愛を分かち合う人が
出来たら出来たで、

今度は一度得た友人や愛人を、
失わないようにと
日夜努力が要求されます。

「存在する事の価値」
に気付いていない人達は、
傷つくことを恐れています。

他人からの拒絶を恐れます。

では、どうして
拒絶されることを
恐れるのでしょうか? 

拒絶の恐れは、
人から嫌われたら
生きづらくなる、

不利である
という程度のものに
すぎないのですが、

人は今や拒絶そのものを
恐れています。

拒絶されたと判断したとたん、
心は猛烈な反撃を開始します。

「存在」が傷つくことなど
あり得ないというのに・・・。

でも本当はあなたを
拒絶することを目的として、

あなたを拒否する人が
いるわけではありません。

あなたが拒絶されたと
判断したその相手は、

単に自分が傷つかないように
防衛しているか、

すでに傷ついてしまった心を
癒そうとして、

そのような態度を
とっているにすぎないのです。

そんな傷つきやすい人を
恐れる必要などないのです。

あなたが常に
愛を持って接していれば、

どんな人も
恐れる必要なんかありません。

人に愛を持てなくなるのは、
あなたが傷つくからです。

人は「無条件の愛」
という言葉を聞くと、

それが素晴らしいことであることを
誰でも知っていながら、
でも自分には出来ないと言います。

それはこれまでの自分の人生の中で、
人に優しく出来なかったときの
記憶があるからです。

どんな時、
人に優しくできなかったか
思い出してみて下さい。

人に意地悪な思いが
わいてきたのは

決まって自分が傷ついていた時、
イライラしていた時で
あったはずです。

ですから大切なことは、
あなたが
傷つかないようにすることです。

気分のいいときは、
誰でも人に優しくなるものです。

では自分が
傷つかないようにするには
どうすればいいのでしょうか。

あなたはこれまで
他人の言葉や態度によって
傷ついた記憶があるので、

自分が傷つくのは
他人のせいであると
勘違いしていますが、

実は他人の態度を契機として、

あなたの内面にある
否定的価値観が

表面意識に
上がってくることによって、
あなたは傷つきます。

あなたを傷つけ続けているのは、
あなたの抱いた
否定的価値観です。

他人の態度が
あなたの手放すべき考え方を
教えてくれているわけです。

「このくらいしてくれて当たり前」、
「このくらい出来るのが常識」

と思っていると、
してくれない相手を咎めます。

出来ない相手に苛立ちます。

あなたの「あの人は冷たい」
という思いが
あなたの心にトゲを刺します。

あなたを
イライラさせる張本人は、

この「してくれて当たり前」、

「出来るのが常識」
という考え方にあります。

すべきであるといった
断定的考え方が
あなたの心を傷つけます。

どうか勇気を奮って、

「そんなの当たり前、
誰でもそう思っているのだから」

という考え方を
全て手放して下さい。

あなたの思っているみんなも
間違っているかも
しれないのですから。

自分ひとりだけ非常識なことを
するのを恐れないで下さい。

誰かがやり始める必要が
あるのです。

これまで使い古されてきた
常識という固定的価値観を、

白紙に戻すことによってのみ、
こ の社会は変わり始めます。

この社会を変えるのに
弁舌を持って他人を
動かそうとしても変わりません。

社会はあなたの反映なのですから。

あなたひとりが
その意識を変えることによって、

あなたの見える宇宙全てが
変わってしまいます。

地球を変えるのに、
あなたひとりの意識の
変容で事足りるのです。

他人の抱いている固定観念を
変えようと
努力する必要はないのです。

もしもあなたのまわりの誰かが、
光り以外の
何かに見えているとしたら、

それはあなたの中に、
何らかのかげりがまだ残っている
という証拠にすぎません。

あなたがある人を嫌いだとしたら、
その人の欠点を見つけだしている
自分に気付いて下さい。

その人の中に見える欠点を、
欠点と認識するために使った
あなたのモノサシは何でしょうか。

他人を良くないと
判定するための尺度に用いた
あなたの価値観を見つけて下さい。

その価値観の
対極にある考え方は何ですか。

その対極する価値観を使って

あなたの判断の天秤ばかりが
バランスするように
持ってきて下さい。

あなたの価値観を
ニュートラルにするという事です。

あなたの抱いてきた価値観が、

「どちらでもよい」
とニュートラルになると、

そのことに対して
比較することが
出来なくなります。

比較するための
尺度がないからです。

比較しなくなったら
判断もできません。

このとき、
人は初めて判断しない人生を
生きられるようになってきます。

比較するな、判断するなと
教えられても、

モノサシを持っている以上、
瞬間的に無意識に条件反射的に
判断が起きてしまうものです。

あなたの抱いている全ての、
善し悪しの価値観を
手放して下さい。

あなたの疑うことのない正しさに
対局する価値観をさがし、

価値をバランスさせ、
ニュートラルにして下さい。

この時、
人は比較判断が出来なくなります。

判断しなくなったあなたの心は
揺れようがありません。

こうして人は不動心を獲得します。

正しさを握っている限り、
社会の現実を見て、
心を動かさないではいられません。

正しさを持っている限り、
そこに悪を発見するからです。

不動心を得た人は、
現実を感情を交えず
見ることが出来るようになります。

即ちあるものを
あるがままに観るわけです。

全てのものを、全ての人を
正観出来るようになります。

見えてくるものの奥にある
「存在」が
感じられるようになってきます。

「ただ在る事のすばらしさ」が
わかるようになってきます。

至福に満たされます。

存在の美しさ、存在する事の
素晴らしさを実感します。

決して変わることのない、
永遠の巨大な存在を
感じられるようになってきます。

「私は今なぜこんなに
頭が悪く、力が無く、

矛盾だらけのジレンマの社会に
生きているのか? 

私が神であるはずがない」
と考える人は、

「だから我々は互いに掛ける迷惑を、

最小限に止められるよう我慢しあって

ひっそりと生きていかなければいけない」

という考え方が正論となります。

これまでの考え方です。

この反対に、

自分が神である事を疑わずに
真理の中心にすえた時、

「ではなぜ、神であるはずの私が
矛盾をとく智恵がなく、
問題を解決する力がないのか」と、

その解答を用意する必要が生じます。

神である我々が、
ジレンマ社会にいるとしたら、

それを体験してみたくて、

ちょっと遊びに来ている
のだとしか考えられません。

子どもが恐いジェットコースターに
わざわざお金を払って
遊びに来るように・・・。

そして全ての現実を創っている
自分が
創造者であることを受け入れたとき、

自分のまわりで起きる全てに
責任を取ったとき、

もはや永久に被害者には
なり得なくなります。

被害者にならないとは、

もはやあなたは永遠に
傷つくことがないということです。

もう自分は傷つくことがない、

自分は永遠に安全であると
想像してみて下さい。

どんなに安らかに
くつろげることでしょう。

自分はそのためにこそ、

これまであくせく頑張ってきた
のだとは思いませんか? 

本当はその感覚が
欲しかったのではありませんか?

そうなのです。

自分に起こってくる
現実の総てに対して、

自分が責任を取ったとき、

あなたはその瞬間から
永遠にくつろげる豊かで、

自由な存在へと変わります。

これは難しいことではありません。

単に
「自分の見るもの聴くものは総て

自分のハイヤーセルフが、
私のために創り出して
くれているのだ」

という、この一点を
受け入れてしまえば
それで終わりです。

それだけであなたは
完全なる安全を手にします、

完全なる安らぎに浸れます。

どうか恐怖から逃れようと、

責任を取ることを
回避するのではなく、

勇敢に総ての責任を
受け入れて下さい。

本当に「総て」にです。

永遠に傷つかない人だけが、
永遠に人に優しくできます。

それが無条件の愛の
体現者のことです。

すなわち「無条件の愛」を
体現するための必須要件が、

自分が
傷つかないということです。

あなたが
永久に傷つかなくなったとき、

あなたが
永久に被害にあわなくなったとき、

それは即ちあなたの世界から

完全に加害者が消える
瞬間でもあります。

あなたの世界に
加害者を出現させていたのは
即ちあなた自身だったのです。

あなたが
自分を守りたかったからです。

そうさせたのは
あなたの恐れなのですが、

あなたが
「自分を守ろう」
と決めたとき、

ハイヤーセルフは
あなたの希望どおり

守らねばならない敵を
あなたのために
用意して下さいます。

あなたの唯一最大の敵は

「自分を守ろう」
という思いにありました。

どうか進んで勇気を奮って
自分を解放して下さい。

「守る必要なんか一切ないのだ」

という一見無謀な考え方を
受け入れてみて下さい。

そこから
あなたの安心がやってきます。

その時あなたの世界から、


あなたを攻撃するものが
消えていきます。

天災にもあわなくなります。

事故も起きなくなってきます。

それを創っていたのが

あなたの「自分を守る」
という理性に
あったのですから・・・。
「自分を攻撃していたのは
自分の思いであった」
「自分の心を揺さぶっていたのは
自分の抱いた価値観にあった」
こんな簡単な理屈を、
人はやっと理解できるところまで
意識が上がってきたようです。





タイ・バンコク~天然石*パワーストーン*アクセサリー専門店
☆、。・:*:・゚`Pachamama パチャママ.。・:*:・゚`☆

カレンダー

2019年10月
« 9月   11月 »
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

月間アーカイブ

PAGETOP

Pachamamaについて | 営業時間・場所のご案内 | 天然石のご案内 | 商品のご案内 | オーダーメイドのご案内 | ギャラリー | 店長紹介 | 最新トピックス | 個人情報保護方針

Pachamama  2/44 Sukhumvit soi41, Klongtan Nua, Wattana, Bangkok 10110

Copyright © タイ・バンコクの天然石ショップ Pachamama